午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利2.430%に上昇

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市況

 7日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。トランプ米大統領がイランに対する強硬姿勢をみせるなか、米原油先物相場が騰勢を強めていることが重荷となった。

 6日の米長期債相場が小幅ながら反発(金利は低下)したことを手掛かりに、債券先物は買い優勢でスタートした。ただ、トランプ氏が6日の記者会見で「イランとの協議は順調に進んでいる」との認識を示した半面、「イランがホルムズ海峡の再開に応じなければ、民間インフラへの追加攻撃に踏み切る」と警告したことから追随買いは広がらず。この日の時間外取引で米原油先物相場が上昇していることや、きょう財務省が実施する30年債入札への警戒感から徐々に売りが優勢となり、午前9時40分ごろには129円83銭まで軟化する場面があった。

 午前11時の先物6月限の終値は、前日比6銭安の129円85銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%高い2.430%と約27年2カ月ぶりの高水準で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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