10万円以下で買える、財務健全&低PBR 32社【スタンダード】編 <割安株特集>
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少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のネット証券3社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、赤字決算や無配の企業も数多くあることには注意が必要だ。 東証スタンダード上場企業では733銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、財務体質の安全性を見る指標の1つである「株主資本比率」に注目してみた。株主資本は株主からの払込金と、過年度からの利益の蓄積で構成される。負債とは異なり返済・支払を必要としない資金であるため、総資産に対する比率が高いほど財務の安定性が高いとされる。また、割安株という観点からPBR(株価純資産倍率)が理論上の解散価値である1倍を下回る銘柄に絞り込んだ。 下表は東証スタンダード上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)時価総額100億円以上、(3)株主資本比率が60%以上、(4)PBRが0.8倍未満――を条件に投資妙味が高まる32社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※最低投資金額、PBRは3日現在) 3日(金)に配信した「10万円以下で買える、財務健全・低PBR【プライム】編」も併せてご覧ください。 最低投資 株主資本 コード 銘柄名 金額 比率 PBR <9980> MRKHLD 10300 78.1 0.66 <7908> KIMOTO 26200 82.6 0.59 <2489> アドウェイズ 27100 60.5 0.79 <5658> 日亜鋼 36800 71.6 0.31 <5282> ジオスター 42400 71.7 0.53 <6165> パンチ 47900 65.5 0.61 <8291> 日産東HD 51500 60.8 0.53 <2112> 塩水糖 51700 62.5 0.73 <5363> TYK 56200 70.4 0.55 <8127> ヤマトインタ 60300 70.3 0.69 <6482> YUSHIN 66900 86.9 0.62 <1914> 日基技 69300 64.0 0.53 <7551> ウェッズ 75000 64.9 0.67 <6262> ペガサス 77300 70.7 0.60 <5984> 兼房 78600 79.5 0.36 <7636> ハンズマン 80500 69.6 0.61 <7254> ユニバンス 81400 60.7 0.56 <7266> 今仙電機 83900 69.4 0.33 <6091> ウエスコHD 86300 81.0 0.69 <7871> フクビ 86900 71.2 0.45 <5906> エムケー精工 87000 63.1 0.65 <8841> テーオーシー 87000 86.0 0.75 <6848> 東亜DKK 88300 77.6 0.77 <8018> 三共興 92300 71.6 0.63 <6488> ヨシタケ 93600 85.7 0.67 <4113> 田岡化 93800 63.3 0.70 <9414> BS11 93800 90.8 0.69 <5909> コロナ 95900 72.3 0.36 <3553> 共和レ 96800 60.4 0.64 <5464> モリ工業 97400 80.3 0.65 <6882> 三社電機 98600 71.7 0.54 <7222> 日産車体 99200 68.8 0.75 ※単位は、最低投資金額は円、株主資本比率が%、PBRは倍。 ※通期予想が最終赤字、無配の銘柄は除いた。 株探ニュース