【今週読まれた記事】国際秩序“崩壊”で存在感増す防衛関連株
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株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は3月28日から4月3日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。 イラン情勢を主軸に神経質な展開――このような書き出しを何週間続けているでしょうか。今週も戦争終結の目処は見えず、日替わりで悲観、楽観を繰り返してその度に急落、急騰する荒れた相場となりました。“株価は半年後の経済を反映する”といいますが、その“半年後”が見えない状態です。<相場観特集>で見通しを伺ったアイザワ証券 投資顧問部 ファンドマネージャーの三井郁男氏は、「中東情勢が景気や業績に悪影響を及ぼすという悲観的なストーリーをマーケットは織り込もうとしている」と指摘する一方、「過度に弱気なポジションは構築しにくい」とも述べています。トランプ米大統領の個性によるところも大きいですが、短期的に何が起きるかわからず、とにかく先を読むのが困難です。 投資を始めて間もない方には、この相場はチャンスに見えるかもしれません。ボラティリティー(変動率)が大きいということは勝った時の利益が大きく、しかも勝負のタイミングが何度もやってくるからです。しかし、それは間違いです。投資は丁半博打ではなく、データを集め、先行きを予測し、勝算を高めて挑むもの。焦って判断のつかないものに資金を投じても多くの場合失敗します。こうした相場では、近視眼的に目の前の上げ下げを見るのではなく長いスパンで見て“買い時”の銘柄を探すのが王道です。大人気相場コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─再編『新ステージ』入り!地銀株に熱視線!」の北浜氏は地方銀行の再編に注目しています。金融緩和、人口減少とDXの推進など、地銀を取り巻く環境変化が投資のチャンスであると捉え、銘柄を紹介。この記事は多くの方に読まれアクセスランキング7位を獲得しました。 「【杉村富生の短期相場観測】 ─17分野の成長戦略がターゲットに!(中)」の杉村氏も「テーマ銘柄(17の戦略分野)をじっくり仕込もうじゃないか」と、先週から集中的に“国策”関連の銘柄を紹介するシリーズを展開しています。杉村氏の記事も多くの支持を集め8位にランクインしています。 このほか投資テーマ関連の記事は以下のすべてが上位入り。どの記事もお見逃しなく。 【村瀬智一が斬る!深層マーケット】懸念拭えぬ中東情勢、ポジションを傾けにくい需給状況が続くか 【和島英樹のマーケット・フォーキャスト】─イラン情勢・原油価格を横にらみの高ボラ展開に 富田隆弥の【CHART CLUB】 行方が見えぬ停戦協議、NYダウの52週線を注視 三井郁男氏【大荒れ続く日本株、新年度入りの4月相場の展望は?】 <相場観特集> 先の読めない戦争状態が続くなか、重要度を増している投資テーマがあります。それは言うまでもなく「防衛関連」。これまで多くの戦争・紛争・武力衝突に際して、防衛関連に位置する銘柄群が噴き上がってきました。もちろん今回も同様の現象が起こっています。ただ、これまでと違うところもあります。それは近年の戦争が、これまで信頼されてきた国際的枠組みを破壊するように起こっている事と関係があります。国際法の縛りを無視して行われる戦闘行為に、(是非はともかくとして)時代が変わった、これからは各国の持つ軍事力がより重要視される、と考える人が増えています。投資家の目線で言うならば、防衛関連が“より長期的で重要なテーマとなる”ということになります。「サナエノミクス最強スペック株 『防衛関連』究極のニッチ・超特選5銘柄 <株探トップ特集>」は、単発的なテーマから国策の上位に格上げされた防衛関連銘柄から、ニッチ分野で他社と一線を画す、替えの利かない超特選5銘柄を紹介。見事アクセスランキング首位の座に輝きました。 投資テーマ関連ではそのほか、高市政権が創設した日本成長戦略会議の分科会の一つ「スタートアップ政策推進分科会」に注目し、スタートアップの経済効果や支援企業の動向を追った「日本経済再浮上のエンジン始動、『スタートアップ支援』6銘柄選抜 <株探トップ特集>」がトップ10入り。また、以下の記事が上位ランキング入りとなりました。 「レアアース」が3位、三菱マテリアルが米国で重要鉱物リサイクル<注目テーマ> 逆風の相場環境を勝ち抜く! 個性派揃いの4月株主優待銘柄に熱視線 <株探トップ特集> 開花する製造業の底力、表舞台に躍り出る「バイオものづくり」関連株 <株探トップ特集> 不振からの脱出なるか、春のIPOシーズン突入と中小型株相場の行方 <株探トップ特集> 銘柄スクリーニング記事では、決算発表シーズンに配信した「“青天井”銘柄リスト」を、“全期間”を対象に再構成した総集編の第3弾「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第3弾 42社選出 <成長株特集>」がトップ10入り。「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第4弾 38社選出 <成長株特集>」も、週半ばの木曜日に配信したにもかかわらず上位入りの人気となりました。明日5日の19時30分には〔第5弾〕が配信予定。お楽しみに。 <割安株特集>では「10万円以下で買える、今期最高益&低PER 27社【プライム】編 <割安株特集>」が16位にランクインしたほか、高配当銘柄ランキングも定番人気となっています。 【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 4月1日版 10万円以下で買える、今期最高益&低PER 30社【スタンダード】編 <割安株特集> 引け後の材料を一覧でチェックできる【明日の好悪材料】【サプライズ決算】は、今週もすべての記事がランクイン。上手に使えば大きな時短となる株探の看板記事です。今週配信した記事は以下の通りです。 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月27日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月30日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月31日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月1日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月2日発表分) ★本日の【サプライズ決算】速報 (03月30日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (03月31日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月02日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月03日) ※4月1日は「該当銘柄なし」 株探ニュース