安藤ハザマ、今期経常を8%上方修正
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安藤・間 <1719> [東証P] が3月30日後場(15:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の290億円→314億円(前期は340億円)に8.3%上方修正し、減益率が14.8%減→7.8%減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の176億円→200億円(前年同期は245億円)に13.6%増額し、減益率が28.1%減→18.3%減に縮小する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 1. 個別業績予想売上高については、工事が概ね順調に進捗し、前回予想を若干上回る見込みです。利益面では、主に建築工事の採算性向上に伴い完成工事総利益が前回予想より増加することとから、営業利益、経常利益とも前回予想を上回る見込みです。また、当期純利益についても、上記「1.特別利益(投資有価証券売却益)の計上について」に記載の通り、政策保有株式の売却等に伴う特別利益を見込んだことにより、前回予想を上回る見込みです。※ 完成工事総利益率は14.4%(土木16.3%、建築13.3%)となる見込みです。2. 連結業績予想主に個別業績予想の修正に伴い、連結業績予想を修正いたします。3. 配当予想について今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はございません。4. その他当社を代表者とする共同企業体が茨城県東海村にて施工中の発電所防潮堤工事のうち、鋼製防護壁基礎工事(南基礎・北基礎)における事象(以下「本件」という。)に関し、2024年3月期末時点において、本件が損益に与える影響として、補修費等で約62億円の追加費用等の発生を見込んでおります。現在も、発注者様を含む工事関係者各位とともに、本件に係る補修計画について検討を継続中であり、当社は施工者として、引き続き責任をもって適切に対応してまいります。また、今後、補修計画の確定等により、業績への影響が重要であると判明した場合には、適時適切に開示いたします。【ご参考】2026年3月期通期(2025年4月1日~2026年3月31日)個別受注高予想数値(単位:百万円)前回発表予想(A) : 505,000今回修正予想(B) : 523,000増 減 額(B-A) : 18,000増 減 率(%) : 3.6[ご参考]前期実績(2025年3月期) : 427,614(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。