東京株式(前引け)=続急落、リスクオフ一色で5万1000円台割れ
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30日前引けの日経平均株価は前営業日比2436円94銭安の5万0936円13銭と続急落。前場のプライム市場の売買高概算は12億6550万株、売買代金概算は3兆4473億円。値上がり銘柄数は34、対して値下がり銘柄数は1490、変わらずは5銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は主力銘柄をはじめリスクオフ一色に染まり、日経平均は急落に見舞われた。中東情勢が一段と緊迫の度合いを強めるなか、前週末の欧米株市場が全面安で、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅安に売り込まれたことを受け、見切り売りが加速した。現状で突っ込み警戒感からの買い戻しは限定的で、原油市況の高騰に伴うスタグフレーションへの懸念も根強いなか買いが見送られている。 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>が売られたほか、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が軒並み安、フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>などの電線株も下落した。売買代金上位50傑で上昇しているのはJT<2914.T>の1銘柄のみという文字通りの全面安。なお、そうしたなかもイーレックス<9517.T>、ライフドリンク カンパニー<2585.T>が急騰、レノバ<9519.T>、K&Oエナジーグループ<1663.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS