明日注目すべき【好決算】銘柄 日ケミコン、テクセンド、レノバ (27日引け後 発表分)
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3月27日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 日ケミコン <6997> [東証P] ★今期最終を2倍上方修正 ◆26年3月期の連結最終利益を従来予想の15億円→30億円に2.0倍上方修正。増益率が41倍→81倍に拡大する見通しとなった。台湾公平交易委員会との和解成立に伴い、和解金約17億円を計上することが要因。 併せて、29年3月期に営業利益140億円(26年3月期計画は40億円)を目指す中期経営計画を発表。 テクセンド <429A> [東証P] ★今期最終を23%上方修正・3期ぶり最高益、配当も1.61円増額 ◆26年3月期の連結最終利益を従来予想の188億円→233億円に23.4%上方修正。増益率が89.8%増→2.3倍に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。先端品を中心に受注が堅調に推移し、売上高が計画を上回ることが寄与。デリバティブ評価益が想定以上に計上することも利益を押し上げる。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の54.39円→56円(前期は無配)に増額修正した。 レノバ <9519> [東証P] ★今期最終を一転4%増益に上方修正 ◆26年3月期の連結最終利益を従来予想の15億円→28億円に86.7%上方修正。従来の減益予想から一転して4.2%増益見通しとなった。御前崎港バイオマス発電所の運転停止で売上高は計画を下回るものの、発電事業の開発報酬やオプション公正価値評価益の増額などで吸収し、最終利益は大きく上振れする。 株探ニュース