秩父鉄、今期経常を一転67%増益に上方修正・37期ぶり最高益更新へ

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決算

 秩父鉄道 <9012> [東証S] が3月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の1.4億円→4.5億円(前期は2.7億円)に3.2倍上方修正し、一転して66.7%増益を見込み、一気に37期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.3億円の赤字→1.7億円の黒字(前年同期は2億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期通期連結業績につきましては、鉄道事業は、貨物部門の輸送数量が減少したものの、旅客部門の人員が年度後半も引き続き増加したことにより、営業収益が前回予想から増加する見込みです。費用面では、電力費単価が想定より下がったこと、人材配置の適正化により人件費が減少したこと、修繕工事の一部が、資材納期の影響で翌連結会計年度以降に変更になったこと等により営業費用が減少し、営業利益は前回予想から増加する見込みです。観光事業は、長瀞地域への来訪者の増加に加え、7月にオープンした「SUSABINOテラス」の効果もあり、索道事業が好調だったことにより、前回予想から増収増益となる見込みです。これらにより、連結の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想から増益となる見込みです。上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。

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