午前:債券サマリー 先物は続伸、原油高一服で長期金利は2.250%に低下
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25日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸している。米原油相場先物が急落したことを受け、インフレ高進を見込んだ債券の売り持ち高を解消する目的の買いが入った。 米国がイランに対し停戦協議をするとの期待が膨らみ、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は大きく水準を切り下げた。25日アジア時間では1バレル=86ドル台で推移する場面があり、原油高に伴う物価上昇圧力への警戒感が和らいだ。 日銀は同日、定例の国債買い入れオペの実施を通知した。対象は「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」、物価連動債の4本で、オファー額は予定通りとなった。 先物9月限は前営業日比13銭高の131円14銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント低い2.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS