外為サマリー:158円60銭台で推移、原油相場の下落一服でドル安も一巡

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 24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円63銭前後と前日午後5時時点に比べ95銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=183円75銭前後と同21銭程度のユーロ安・円高で推移している。

 トランプ米大統領がSNSへの投稿で、イランの発電所などに対する攻撃を5日間延期すると表明し米原油先物相場が急落した。有事のドル買いの巻き戻しが加速し、ドル円の重荷となった。一方、中東情勢を巡る先行き懸念は継続し、下値を追う姿勢は限られた。サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)が対イラン戦争への関与に向けた措置を講じたと米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じると、米原油先物相場は下げ止まり、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は一時1バレル=92ドル台まで戻した。ドル円も午後に一時1ドル=158円80銭近辺まで下げ幅を縮小した。総務省がこの日発表した2月の全国消費者物価指数(CPI)は、生産食品を除くコアCPIが前年同月比1.6%上昇となった。伸び率は市場予想を下回ったが、外為市場の反応は総じて限られた。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1584ドル前後と同0.0057ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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