午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高の流れ引き継ぐ
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24日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。中東情勢の緊張緩和期待を背景に、前日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが円債の追い風となった。 トランプ米大統領は23日、自身のSNSに「現在進行中の協議が成功することを条件に、イランの発電所とエネルギーインフラに対するあらゆる攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示した」と投稿。これを受けて米原油先物相場が下落し、インフレ懸念が和らいだことが米金利低下につながった。この流れを引き継ぐ形で債券先物は朝方に一時131円12銭まで上伸。この日は財務省による40年債入札が実施されるとあって上値追いには慎重さがみられたものの、総務省が発表した2月の全国消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことなどが支えとなり堅調に推移した。 午前11時の先物6月限の終値は、前日比24銭高の131円03銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.035%低い2.270%で推移している。 出所:MINKABU PRESS