午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、原油高懸念後退で 長期金利一時2.210%に低下

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市況

 18日の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅続伸した。米原油先物相場が下落し、インフレ高進を見込んだ債券の売り持ち高を解消する目的の買いが入った。

 アジア時間18日のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は、一時1バレル=92ドル台に下落した。ホルムズ海峡を船舶が通過しているとの観測が広がり、海上輸送網の混乱による原油の先高観が和らいだ。この日は財務省による利付国債の入札や日銀による定例の国債買い入れオペといった需給イベントがなく、手掛かり材料が乏しいなかで、米長期金利は時間外取引で低下(債券価格は上昇)し、円債相場を押し上げる要因となった。

 先物6月限は前営業日比46銭高の131円55銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.050ポイント低い2.215%で推移。一時2.210%に低下した。

出所:MINKABU PRESS

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