日本コークスが異色人気、原油価格高騰を背景に代替エネルギー関連の低位株として投資資金流入◇
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日本コークス工業<3315.T>が異色人気、一時14.8%高の140円まで急浮上した。商い面でも足もと急激に厚みが加わり、全員参加型材料株の様相を呈している。ここジャパンディスプレイ<6740.T>の突発人気化もあって、低位株に投機性の強い資金が食指を動かしており、同社もその流れに乗った形だ。ホルムズ海峡の事実上封鎖に伴う原油価格の高騰を背景に、同じ化石燃料の石炭やコークスは代替燃料としての需要喚起が見込まれる。業績も26年3月期は期初予想を下方修正し営業損益段階で収支均衡を見込むが、27年3月期にはコークスの収益性改善に伴い営業黒字化が有力視されている。また、時価総額ベースでは小型株の範疇にありながら、出来高流動性が非常に高い超低位株で人気化素地を内包している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS