ザインが地合い悪のなか上値追い鮮明、空飛ぶクルマと光半導体で国策テーマ追い風◇

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 ザインエレクトロニクス<6769.T>が全体リスクオフ相場に逆行し上値追い。一時46円高の974円まで買われる場面があり、昨年7月以来となる4ケタ大台を視界に捉えている。半導体を自社ブランドで独自開発するファブレスメーカーで、アナログとデジタル回路を混載したミックスドシグナルLSI製品開発で実績が高い。

 高市政権が掲げる17の重点投資分野に関し日本成長戦略会議は優先的に投資支援対象とする61製品・技術を示しており、同社はこの中に挙げられている次世代移動手段の中核テクノロジーである「空飛ぶクルマ」の関連有力株として注目される。航空管制に対応した半導体・高速インターフェース技術で同社は重要な役割を担う。既にTerra Drone<278A>と資本・業務提携を行い開発に本腰を入れている。また、AIデータセンターの消費電力問題や高速化対応で注目される光電融合技術分野でも光インターコネクト用半導体の開発などで活躍が期待されている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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