東京株式(前引け)=続伸し一時5万9000円台乗せ、半導体以外に買い広がる
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26日前引けの日経平均株価は前営業日比273円86銭高の5万8856円98銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は13億2896万株、売買代金概算は4兆8482億円。値上がり銘柄数は1020、対して値下がり銘柄数は524、変わらずは46銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は前日の米株高を引き継ぎ、概ね堅調な地合いとなった。日本時間早朝に米エヌビディア<NVDA>の好決算が明らかとなり、これを受け半導体関連株に対して強気継続の見方が広がったものの、同関連株は朝高後に利益確定売りに押される展開に。日経平均は寄り後早々に大幅高で一気に5万9000円台に乗せたが、その後は上値を抑えられた。一方、自動車や銀行、サービス業といった半導体以外のセクターに買いが広がり、全体を支えた。個人投資家を中心に中小型株への物色意欲も旺盛。日経平均の上昇率に比べ、TOPIXやグロース市場250指数のほうが大きい。プライム市場全体の6割強の銘柄が上昇した。 個別ではソフトバンクグループ<9984.T>をはじめ、トヨタ自動車<7203.T>、ソニーグループ<6758.T>、三菱重工業<7011.T>、日立製作所<6501.T>が堅調。ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが値上がりした。NEC<6701.T>は大幅高。東邦チタニウム<5727.T>はストップ高カイ気配。テクセンドフォトマスク<429A.T>が値を飛ばした。半面、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が軟調。古河電気工業<5801.T>が安い。日東紡績<3110.T>が大幅安だった。 出所:MINKABU PRESS