東京株式(前引け)=前日比413円安、一時5万7000円を割り込む

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市況

 13日前引けの日経平均株価は前日比413円25銭安の5万7226円59銭。前場のプライム市場の売買高概算は16億9608万株、売買代金概算は5兆6181億円。値上がり銘柄数は269、値下がり銘柄数は1296、変わらずは29銘柄だった。

 日経平均株価は下落。前日の米株式市場では、IT・ハイテク株に売りが膨らみNYダウが669ドル安となりナスダック指数も下落した。この米株安を受け、東京市場も売り先行でスタート。日経平均株価は一時5万7000円台を割り込み、前日比で900円を超える下落となる場面があった。米株安を受け、前日に決算を発表したソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安となったほか、東証プライム市場の8割を超える銘柄が下落するなど幅広く売られた。8日の衆院選での自民党大勝を背景に株式市場は急激な上昇を演じただけに利益確定売りが膨らんだ。なお、株価指数オプション2月物の特別清算指数(SQ)値は5万7045円65銭だったとみられている。 

 個別銘柄では、フジクラ<5803.T>や日立製作所<6501.T>、JX金属<5016.T>が下落し、リクルートホールディングス<6098.T>やNEC<6701.T>が売られた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や任天堂<7974.T>が安い。半面、決算内容が好感されたキオクシアホールディングス<285A.T>が急伸したほか、東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS

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