東京株式(前引け)=急反発、半導体株高で上げ幅一時1000円超

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市況

 22日前引けの日経平均株価は前営業日比986円21銭高の5万3760円85銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は11億3344万株、売買代金概算は3兆6707億円。値上がり銘柄数は1330、対して値下がり銘柄数は229、変わらずは42銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は買い優勢の地合いとなり、日経平均の上げ幅は一時1000円を超えた。グリーンランドを巡る米欧対立の懸念が後退し、前日の米国株市場が上昇した流れを引き継いだ。日経平均は前日まで5日続落し、1500円あまり水準を切り下げていただけに主力株中心に買い戻しの動きが広がりやすかった。良好な四半期決算と通期見通しを前日発表したディスコ<6146.T>が急騰。指数寄与度の高い他の半導体関連株にも買いが波及し、リスク選好ムードを一段と強める形となった。値上がり銘柄数はプライム市場全体の8割超にのぼった。

 個別ではディスコがストップ高と値を飛ばした。ソフトバンクグループ<9984.T>をはじめ、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>も大きく水準を切り上げた。トヨタ自動車<7203.T>が高い。日立製作所<6501.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>はしっかり。半面、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>が軟調。ファーストリテイリング<9983.T>、任天堂<7974.T>、住友金属鉱山<5713.T>も安い。

出所:MINKABU PRESS

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