10時の日経平均は71円安の5万455円、中外薬が9.02円押し下げ

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市況

 30日10時現在の日経平均株価は前日比71.90円(-0.14%)安の5万455.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は488、値下がりは1032、変わらずは78と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は9.02円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、SBG <9984>が8.02円、東エレク <8035>が7.02円、フジクラ <5803>が5.35円、信越化 <4063>が5.35円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.06円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が2.94円、村田製 <6981>が2.81円、富士通 <6702>が2.74円、HOYA <7741>が2.34円と続く。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、鉱業、海運、建設と続く。値下がり上位には証券・商品、非鉄金属、その他製品が並んでいる。

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株探ニュース

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