東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、中外鉱、菊池製作がS高

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市況

 29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1037、値下がり銘柄数444と、値上がりが優勢だった。

 個別では中外鉱業<1491>、菊池製作所<3444>、伊勢化学工業<4107>、インスペック<6656>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>など6銘柄がストップ高。ASAHI EITOホールディングス<5341>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>、大本組<1793>、第一建設工業<1799>など100銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、アサカ理研<5724>、ダイワ通信<7116>、エス・サイエンス<5721>、テクノホライゾン<6629>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テラテクノロジー<483A>、千趣会<8165>が年初来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、GMOペパボ<3633>、ユニカフェ<2597>、小田原機器<7314>、誠建設工業<8995>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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