東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、伊勢化、アサヒエイトがS高
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29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数986、値下がり銘柄数438と、値上がりが優勢だった。 個別では伊勢化学工業<4107>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、インスペック<6656>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>、第一建設工業<1799>、イチケン<1847>など82銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、中外鉱業<1491>、テクノホライゾン<6629>、アサカ理研<5724>、エス・サイエンス<5721>は値上がり率上位に買われた。 一方、テラテクノロジー<483A>、千趣会<8165>が年初来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、GMOペパボ<3633>、リリカラ<9827>、小田原機器<7314>、ユニカフェ<2597>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
