東証グロース(大引け)=値下がり優勢、TMH、農業総研がS高

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市況

 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数246、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTMH<280A>、農業総合研究所<3541>、パワーエックス<485A>、ファインズ<5125>、TORICO<7138>など6銘柄がストップ高。オンコリスバイオファーマ<4588>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、ジェイグループホールディングス<3063>、ミーク<332A>、ノースサンド<446A>、FUNDINNO<462A>など14銘柄は年初来高値を更新。ワンダープラネット<4199>、いつも<7694>、コンヴァノ<6574>、LOIVE<352A>、リンクバル<6046>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インフォメティス<281A>、グランディーズ<3261>、ドリコム<3793>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、ミラティブ<472A>など12銘柄が年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、Veritas In Silico<130A>、リンカーズ<5131>、グローム・ホールディングス<8938>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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