東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、津田駒がS高

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市況

 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数729、値下がり銘柄数608と、値上がりが優勢だった。

 個別では津田駒工業<6217>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、佐藤渡辺<1807>、北野建設<1866>、大成温調<1904>など59銘柄は年初来高値を更新。JMACS<5817>、かわでん<6648>、ジャストプランニング<4287>、テクノホライゾン<6629>、アセンテック<3565>は値上がり率上位に買われた。

 一方、誠建設工業<8995>がストップ安。サイネックス<2376>、京進<4735>、シキノハイテック<6614>は年初来安値を更新。協和コンサルタンツ<9647>、セレコーポレーション<5078>、プラコー<6347>、靜甲<6286>、アトラグループ<6029>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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