東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、津田駒がS高
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25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数818、値下がり銘柄数526と、値上がりが優勢だった。 個別では津田駒工業<6217>がストップ高。クシム<2345>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、太洋基礎工業<1758>、三井住建道路<1776>、大本組<1793>、イチケン<1847>など58銘柄は年初来高値を更新。ケミプロ化成<4960>、岡本硝子<7746>、ヒーハイスト<6433>、アール・エス・シー<4664>、大盛工業<1844>は値上がり率上位に買われた。 一方、誠建設工業<8995>がストップ安。出前館<2484>、INEST<7111>は年初来安値を更新。セキチュー<9976>、NaITO<7624>、SDSホールディングス<1711>、名村造船所<7014>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
