東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アクセスHD、トーインがS高

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市況

 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数944、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアクセスグループ・ホールディングス<7042>、トーイン<7923>がストップ高。ユークス<4334>、JMACS<5817>、津田駒工業<6217>、誠建設工業<8995>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、フジ日本<2114>、コモ<2224>、林兼産業<2286>、ユニカフェ<2597>など75銘柄は年初来高値を更新。Abalance<3856>、テクノホライゾン<6629>、AIストーム<3719>、田谷<4679>、nms ホールディングス<2162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アピリッツ<4174>、京進<4735>、辻・本郷ITコンサルティング<476A>、相模ゴム工業<5194>、ASAHI EITOホールディングス<5341>など9銘柄が年初来安値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、アトラグループ<6029>、ヒーハイスト<6433>、アール・エス・シー<4664>、トレードワークス<3997>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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