東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、昭和パックス、津田駒がS高
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19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数941、値下がり銘柄数459と、値上がりが優勢だった。 個別では昭和パックス<3954>、津田駒工業<6217>、ニューテック<6734>、誠建設工業<8995>がストップ高。JMACS<5817>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、暁飯島工業<1997>、セリア<2782>など41銘柄は年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、サイバーステップホールディングス<3810>、放電精密加工研究所<6469>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ケミプロ化成<4960>は値上がり率上位に買われた。 一方、Abalance<3856>がストップ安。ANAPホールディングス<3189>、テンダ<4198>、相模ゴム工業<5194>、シキノハイテック<6614>、東京ボード工業<7815>など6銘柄は年初来安値を更新。ヒーハイスト<6433>、中央経済社ホールディングス<9476>、HSホールディングス<8699>、菊池製作所<3444>、リバーエレテック<6666>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
