東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、昭和パックス、津田駒がS高

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市況

 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数864、値下がり銘柄数456と、値上がりが優勢だった。

 個別では昭和パックス<3954>、津田駒工業<6217>がストップ高。佐藤渡辺<1807>、セリア<2782>、パシフィックネット<3021>、ダイニック<3551>、ニッポン高度紙工業<3891>など27銘柄は年初来高値を更新。JMACS<5817>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、トレードワークス<3997>、サイバーステップホールディングス<3810>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ANAPホールディングス<3189>、シキノハイテック<6614>、東京ボード工業<7815>が年初来安値を更新。ヒーハイスト<6433>、リバーエレテック<6666>、エムケー精工<5906>、AIストーム<3719>、テクノホライゾン<6629>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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