東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、誠建設がS高

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市況

 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数610、値下がり銘柄数712と、値下がりが優勢だった。

 個別では誠建設工業<8995>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、佐藤渡辺<1807>、大成温調<1904>、久世<2708>、日本食品化工<2892>など32銘柄は年初来高値を更新。宮入バルブ製作所<6495>、サイバーステップホールディングス<3810>、フィル・カンパニー<3267>、ERIホールディングス<6083>、協立情報通信<3670>は値上がり率上位に買われた。

 一方、出前館<2484>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、ANAPホールディングス<3189>、ケイブ<3760>など19銘柄が年初来安値を更新。AIストーム<3719>、ダントーホールディングス<5337>、指月電機製作所<6994>、東邦レマック<7422>、ハイレックスコーポレーション<7279>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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