東証グロース(大引け)=値下がり優勢、monoAIがS高

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市況

 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数218、値下がり銘柄数353と、値下がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>がストップ高。中村超硬<6166>は一時ストップ高と値を飛ばした。かっこ<4166>、AlbaLink<5537>、フロンティアインターナショナル<7050>、さくらさくプラス<7097>、松屋アールアンドディ<7317>は年初来高値を更新。アクリート<4395>、FUNDINNO<462A>、GENDA<9166>、Aiロボティクス<247A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ユナイテッド<2497>、Terra Drone<278A>、インフォメティス<281A>、ベースフード<2936>など50銘柄が年初来安値を更新。イタミアート<168A>、免疫生物研究所<4570>、地域新聞社<2164>、PostPrime<198A>、ヘリオス<4593>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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