東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Sサイエンス、誠建設がS高

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市況

 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数432、値下がり銘柄数957と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエス・サイエンス<5721>、誠建設工業<8995>がストップ高。アセンテック<3565>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、林兼産業<2286>、久世<2708>など41銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、ブロードバンドタワー<3776>、セーラー万年筆<7992>、宮入バルブ製作所<6495>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセルカンパニーズ<2743>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、ANAPホールディングス<3189>、テンダ<4198>、京進<4735>、相模ゴム工業<5194>など11銘柄は年初来安値を更新。トップカルチャー<7640>、Hamee<3134>、ヒーハイスト<6433>、リバーエレテック<6666>、ReYuu Japan<9425>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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