東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Sサイエンス、のむら産業がS高

投稿:

市況

 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数928、値下がり銘柄数477と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエス・サイエンス<5721>、のむら産業<7131>、誠建設工業<8995>がストップ高。昭和パックス<3954>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、大本組<1793>、佐藤渡辺<1807>など51銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、弘電社<1948>、室町ケミカル<4885>、丸千代山岡家<3399>、宮入バルブ製作所<6495>は値上がり率上位に買われた。

 一方、出前館<2484>、ANAPホールディングス<3189>、パス<3840>、相模ゴム工業<5194>、レアジョブ<6096>など9銘柄が年初来安値を更新。オーミケンシ<3111>、リバーエレテック<6666>、アール・エス・シー<4664>、HEROZ<4382>、ケア21<2373>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。