東証グロース(前引け)=値上がり優勢、地域新聞社、クラシコがS高
投稿:
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数337、値下がり銘柄数220と、値上がりが優勢だった。 個別では地域新聞社<2164>、クラシコ<442A>がストップ高。かっこ<4166>、松屋アールアンドディ<7317>、SBIインシュアランスグループ<7326>、BuySell Technologies<7685>、スリー・ディー・マトリックス<7777>など6銘柄は年初来高値を更新。Heartseed<219A>、Aiロボティクス<247A>、スマレジ<4431>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、クリアル<2998>は値上がり率上位に買われた。 一方、ツクルバ<2978>、ミラタップ<3187>、ブッキングリゾート<324A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、モルフォ<3653>など19銘柄が年初来安値を更新。PostPrime<198A>、BRANU<460A>、グリーンモンスター<157A>、カルナバイオサイエンス<4572>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
