東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、トップカルチ、トビラシステが買われる

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市況

 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数915、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。

 個別では藤田エンジニアリング<1770>、テクノ菱和<1965>、アプライド<3020>、パシフィックネット<3021>、テクノフレックス<3449>など26銘柄が年初来高値を更新。トップカルチャー<7640>、トビラシステムズ<4441>、シリウスビジョン<6276>、リミックスポイント<3825>、三和油化工業<4125>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーミケンシ<3111>、テンダ<4198>、INEST<7111>、セキド<9878>が年初来安値を更新。菊池製作所<3444>、倉元製作所<5216>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ヒーハイスト<6433>、アール・エス・シー<4664>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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