日経平均11日大引け=続落、453円安の5万148円
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11日の日経平均株価は前日比453.98円(-0.90%)安の5万148.82円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は205、値下がりは1360、変わらずは39と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。 日経平均マイナス寄与度は287.79円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が52.14円、TDK <6762>が43.62円、ファストリ <9983>が42.52円、信越化 <4063>が31.59円と並んだ。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を237.99円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が22.66円、三井物 <8031>が14.04円、富士フイルム <4901>が7.02円、ダイキン <6367>が5.52円と続いた。 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は卸売業で、以下、証券・商品、海運業、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には情報・通信業、非鉄金属、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース
