東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ポスプラ、デルタフライがS高
投稿:
9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数189、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。 個別ではPostPrime<198A>、Delta-Fly Pharma<4598>、日本ナレッジ<5252>、アクアライン<6173>がストップ高。豆蔵<202A>、QPSホールディングス<464A>、松屋アールアンドディ<7317>は年初来高値を更新。グリーンモンスター<157A>、Heartseed<219A>、情報戦略テクノロジー<155A>、クックビズ<6558>、イーディーピー<7794>は値上がり率上位に買われた。 一方、ダイブ<151A>、Terra Drone<278A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ツクルバ<2978>、ジェリービーンズグループ<3070>など23銘柄が年初来安値を更新。トランスジェニックグループ<2342>、FUNDINNO<462A>、ユカリア<286A>、フェニックスバイオ<6190>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
