東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ヒーハイストがS高

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市況

 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数515、値下がり銘柄数793と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヒーハイスト<6433>がストップ高。倉元製作所<5216>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、ヒップ<2136>、アプライド<3020>など36銘柄は年初来高値を更新。菊池製作所<3444>、テクノホライゾン<6629>、河西工業<7256>、岡山製紙<3892>、ダイニチ工業<5951>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ぐるなび<2440>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など12銘柄が年初来安値を更新。ミロク<7983>、CAPITA<7462>、指月電機製作所<6994>、大黒屋ホールディングス<6993>、セキド<9878>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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