日本ハウス、上期経常を28%上方修正

投稿:

決算

 日本ハウスホールディングス <1873> [東証P] が12月4日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益を従来予想の3.6億円→4.6億円(前年同期は17.1億円)に28.1%上方修正し、減益率が79.0%減→73.1%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の13.3億円(前期は20.5億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  連結業績予想数値の修正につきましては、住宅事業における当期受注高の減少及び販売用土地売上高の減少の影響等により、売上高が前回発表の業績予想を下回る見込みとなりました。一方で、原価低減及び経費圧縮により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前回予想を上回る見込みです。 個別業績予想につきましても、連結と同様の理由で、売上高が減少する見込みですが、経常利益・当期純利益は前回予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結および個別業績予想につきましては、第2四半期(中間期)決算発表時に公表いたします。 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。