東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、菊池製作、RSCがS高

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市況

 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数509、値下がり銘柄数868と、値下がりが優勢だった。

 個別では菊池製作所<3444>、アール・エス・シー<4664>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ヒーハイスト<6433>、オプトエレクトロニクス<6664>など6銘柄がストップ高。ベクターホールディングス<2656>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、ナカノフドー建設<1827>、林兼産業<2286>、KG情報<2408>、神栄<3004>など36銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、セーラー万年筆<7992>、東京衡機<7719>、アサカ理研<5724>、シリウスビジョン<6276>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オリエンタルチエン工業<6380>がストップ安。大黒屋ホールディングス<6993>は一時ストップ安と急落した。クオンタムソリューションズ<2338>、ぐるなび<2440>、イメージ ワン<2667>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、マーチャント・バンカーズ<3121>など19銘柄は年初来安値を更新。Bitcoin Japan<8105>、エス・サイエンス<5721>、ヤマトインターナショナル<8127>、ダイサン<4750>、セイファート<9213>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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