日経平均2日前引け=反発、195円高の4万9499円
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2日前引けの日経平均株価は反発。前日比195.78円(0.40%)高の4万9499.06円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は629、値下がりは894、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を64.18円押し上げ。次いでファナック <6954>が62.17円、アドテスト <6857>が46.80円、コナミG <9766>が15.54円、レーザーテク <6920>が12.57円と続いた。 マイナス寄与度は67.19円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、第一三共 <4568>が13.14円、リクルート <6098>が11.33円、東エレク <8035>が5.01円、ベイカレント <6532>が4.78円と並んだ。 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、石油・石炭、ゴム製品が続いた。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース
