東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オプトエレ、ウィルソンWがS高
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1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数548、値下がり銘柄数829と、値下がりが優勢だった。 個別ではオプトエレクトロニクス<6664>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>がストップ高。イーソル<4420>、ヒーハイスト<6433>、大黒屋ホールディングス<6993>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、美樹工業<1718>、イチケン<1847>、日本ドライケミカル<1909>など63銘柄は年初来高値を更新。ミナトホールディングス<6862>、AKIBAホールディングス<6840>、アテクト<4241>、大東港運<9367>、愛眼<9854>は値上がり率上位に買われた。 一方、ピクセルカンパニーズ<2743>、マーチャント・バンカーズ<3121>、enish<3667>、みのや<386A>、昴<9778>が年初来安値を更新。ウイルコホールディングス<7831>、エス・サイエンス<5721>、中央発條<5992>、NITTAN<6493>、アサカ理研<5724>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
