東証グロース(大引け)=値上がり優勢、トランスGG、免疫生物研がS高

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市況

 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数378、値下がり銘柄数197と、値上がりが優勢だった。

 個別ではトランスジェニックグループ<2342>、免疫生物研究所<4570>、ラクオリア創薬<4579>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、技術承継機構<319A>、ティアンドエスグループ<4055>、アジアクエスト<4261>、ウィルズ<4482>など15銘柄は年初来高値を更新。レナサイエンス<4889>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、HUMAN MADE<456A>、サイバー・バズ<7069>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Amazia<4424>がストップ安。データセクション<3905>は一時ストップ安と急落した。ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>、Arent<5254>は年初来安値を更新。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、スマートドライブ<5137>、note<5243>、坪田ラボ<4890>、Ridge-i<5572>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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