日経平均28日前引け=4日ぶり反落、22円安の5万144円
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28日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比22.34円(-0.04%)安の5万144.76円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1124、値下がりは418、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は53.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.9円、中外薬 <4519>が9.13円、良品計画 <7453>が3.28円、スクリン <7735>が3.01円と並んだ。 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を22.06円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.03円、任天堂 <7974>が7.02円、信越化 <4063>が4.35円、ファナック <6954>が4.18円と続いた。 業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、その他製品、パルプ・紙、海運が続いた。値下がり上位には陸運、不動産、電気機器が並んだ。 株探ニュース
