東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トランスGG、免疫生物研がS高

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市況

 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数364、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。

 個別ではトランスジェニックグループ<2342>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、豆蔵<202A>、技術承継機構<319A>、カヤック<3904>、ブレインズテクノロジー<4075>など13銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、ジェネレーションパス<3195>、アクアライン<6173>、GreenBee<3913>、Schoo<264A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ステムセル研究所<7096>、GRCS<9250>が年初来安値を更新。関通<9326>、ノースサンド<446A>、ジェイフロンティア<2934>、CaSy<9215>、TORICO<7138>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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