東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、城南進研、アサカ理研が買われる

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市況

 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。

 個別では美樹工業<1718>、弘電社<1948>、サニーサイドアップグループ<2180>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、セリア<2782>など43銘柄が年初来高値を更新。城南進学研究社<4720>、アサカ理研<5724>、助川電気工業<7711>、ビーアンドピー<7804>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、enish<3667>、リミックスポイント<3825>、日本オラクル<4716>、ASAHI EITOホールディングス<5341>など7銘柄が年初来安値を更新。サカイホールディングス<9446>、プラコー<6347>、Bitcoin Japan<8105>、エヌジェイホールディングス<9421>、守谷輸送機工業<6226>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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