東証グロース(大引け)=値上がり優勢、AmaziaがS高

投稿:

市況

 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数255と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAmazia<4424>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、アジアクエスト<4261>、免疫生物研究所<4570>、アウトルックコンサルティング<5596>、日本動物高度医療センター<6039>など9銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、インフキュリオン<438A>、インバウンドプラットフォーム<5587>、kubell<4448>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>がストップ安。Schoo<264A>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、TMH<280A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>など33銘柄は年初来安値を更新。ラクオリア創薬<4579>、オキサイド<6521>、Synspective<290A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、QDレーザ<6613>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。