東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Gモンスター、AmaziaがS高

投稿:

市況

 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数322、値下がり銘柄数239と、値上がりが優勢だった。

 個別ではグリーンモンスター<157A>、Amazia<4424>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。ビーマップ<4316>は一時ストップ高と値を飛ばした。Waqoo<4937>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、SBIインシュアランスグループ<7326>など5銘柄は年初来高値を更新。ラクオリア創薬<4579>、デジタルプラス<3691>、ユーソナー<431A>、Schoo<264A>、BuySell Technologies<7685>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、ROXX<241A>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、TMH<280A>など39銘柄が年初来安値を更新。PRISM BioLab<206A>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、モンスターラボ<5255>、WOLVES HAND<194A>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。