東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アサカ理研、フィルCが買われる

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市況

 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数620と、値上がりが優勢だった。

 個別ではナカノフドー建設<1827>、CLホールディングス<4286>、アール・エス・シー<4664>、アサカ理研<5724>、ミクロン精密<6159>など13銘柄が年初来高値を更新。フィル・カンパニー<3267>、メタプラネット<3350>、アトラグループ<6029>、J-MAX<3422>、メディシノバ・インク<4875>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ぐるなび<2440>、出前館<2484>、イメージ ワン<2667>など19銘柄が年初来安値を更新。オーエムツーネットワーク<7614>、プラコー<6347>、安永<7271>、倉元製作所<5216>、Bitcoin Japan<8105>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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