東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Gモンスター、アジアQがS高

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市況

 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数102、値下がり銘柄数476と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグリーンモンスター<157A>、アジアクエスト<4261>、ビーマップ<4316>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。クラウドワークス<3900>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、博展<2173>、技術承継機構<319A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、オンコリスバイオファーマ<4588>など11銘柄は年初来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Finatextホールディングス<4419>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、TORICO<7138>、ジンジブ<142A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GVA TECH<298A>がストップ安。PostPrime<198A>、ROXX<241A>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、Schoo<264A>など51銘柄は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、Rebase<5138>、サイバーソリューションズ<436A>、Birdman<7063>、DAIWA CYCLE<5888>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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