日経平均17日前引け=続落、365円安の5万11円
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17日前引けの日経平均株価は続落。前週末比365.00円(-0.72%)安の5万11.53円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は437、値下がりは1114、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は268.74円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が29.92円、ダイキン <6367>が23.4円、良品計画 <7453>が22.09円、リクルート <6098>が15.74円と並んだ。 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を100.28円押し上げ。次いで東エレク <8035>が71.20円、アドテスト <6857>が33.43円、中外薬 <4519>が33.09円、イビデン <4062>が22.06円と続いた。 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、情報・通信、水産・農林、電気・ガスが続いた。値下がり上位には空運、小売、証券・商品が並んだ。 株探ニュース
