東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、三東工業、ユビAIがS高

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市況

 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1024、値下がり銘柄数405と、値上がりが優勢だった。

 個別では三東工業社<1788>、ユビキタスAI<3858>、ミナトホールディングス<6862>、ジオマテック<6907>、助川電気工業<7711>など7銘柄がストップ高。岡野バルブ製造<6492>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック<1736>、マサル<1795>、錢高組<1811>、イチケン<1847>、森組<1853>など51銘柄は年初来高値を更新。城南進学研究社<4720>、川西倉庫<9322>、Bitcoin Japan<8105>、ウェーブロックホールディングス<7940>、札幌臨床検査センター<9776>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>が年初来安値を更新。扶桑電通<7505>、ヒーハイスト<6433>、トレードワークス<3997>、戸田工業<4100>、シンデン・ハイテックス<3131>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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