サンリン、上期最終が赤字転落で着地・7-9月期は赤字拡大
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サンリン <7486> [東証S] が11月10日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は1900万円の赤字(前年同期は2億0700万円の黒字)に転落した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比28.5%増の7億8900万円に伸びる計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は8900万円の赤字(前年同期は4800万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-1.3%→-2.5%に悪化した。 株探ニュース
