東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ソネック、TワークスがS高

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市況

 10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1017、値下がり銘柄数395と、値上がりが優勢だった。

 個別ではソネック<1768>、トレードワークス<3997>、大同信号<6743>、札幌臨床検査センター<9776>がストップ高。アクシーズ<1381>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>など46銘柄は年初来高値を更新。J-MAX<3422>、フィンテック グローバル<8789>、CLホールディングス<4286>、ティアック<6803>、丸運<9067>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、SOLIZE Holdings<5871>、三菱ロジスネクスト<7105>、千趣会<8165>、タカキュー<8166>など6銘柄が年初来安値を更新。ネクストジェン<3842>、リバーエレテック<6666>、THEグローバル社<3271>、木徳神糧<2700>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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